オープンから3年。 ある日、火災報知機が鳴り始めます。火も煙もありません。 取扱説明書を探して止める。が、またまた鳴り出す。 チェックインされたお客様に、止め方の説明をして 電気屋さんに電話をしてみると、 日曜日にもかかわらず橋を渡って駆け付けてくださいました。 「とりあえず外して持って帰ります」ありがたや! 数日後、トイレの掃除をしていると、水が止まらない。。。 ??? レバーが上がったまま、固まっている。戻せない。 止水栓はどれ?ドライバーが要るの?10円玉? どうにか水を止めて、またまた説明書。 メーカーに電話したら、修理の方が橋を渡って駆け付けてくださる。 お客様のチェックインに間に合った。ありがたし! トイレの部品を交換してもらったのに、 1か月ほどでまたもや同じ現象が発生してしまいました。 解除方法は学習済みだったので事なきをえましたが 修理に来てくださった方にお電話で相談してみることに。 「工場に確認してみます」と言ってくださり、後日ご連絡をいただきました。 工場からの回答に業者さんも納得できず、再度他の部品も含めて交換に来てくださいました。 その同じ日、根気よくメーカーと交渉してくださっていた電気屋さんも火災報知機を設置に来てくださいました。 あー、業者さんに恵まれたなぁ。 本当にラッキーだと、感謝の気持ちが溢れる一日になりました。