天気が悪いと気分が沈むのはなぜ?
その昔、人間が狩りをして暮らしていたころ。 グループA:晴れの日/狩りをしない 雨の日/狩りをしない グループB:晴れの日/狩りをする 雨の日/狩りをする グループC:晴れの日/狩りをする 雨の日/狩りをしない 雨の日も晴れの日も狩りをしないと、当然食べていけないので、グループAは絶えていきます。 反対に雨の日に狩りをすると、少し獲物は多くなるかもしれませんが、それより危険のリスクが高まります。 というわけで、グループCの晴耕雨読タイプの生存率が高くなり、その遺伝子が私たちに引き継がれているそうです。 ところが現代人は、休息日であったはずの雨の日も働かなければならないので、 雨の日は憂鬱になるんだそーです。 と、いつかのテレビでどなたかがお話しされておりました。 そんな訳で、久しぶりの青空に気分上々。 そろそろ梅雨が明けそうです。